実験019:切り抜きの絵で小さな世界を作る

明るい道沿い · 固定の書き割りと最小限の立体 · 制作途中の試作

土地・道・小屋は立体。木は前景・中景・背景に固定した透過画像の板、草は交差した2枚の板です。低解像度のオリジナル絵と近接サンプリングを揃え、単品の面数ではなく世界の作風を確認します。

上:クリーン表示、下:CRT風表示。左A:平面的な絵、右B:入口灯だけ金属感を追加。配置・カメラ・テクスチャ・照明・CRT処理は同一。Bの金属差は小さく、現段階で効果は弱いです。CRTは今回の表現案で、すべてのローポリへの必須条件ではありません。

道沿いの小屋と切り抜きの草木。上クリーン、下CRT。左Aと右B。

4秒のカメラ移動:0 → 25度

同じ世界を4秒回り込む。固定の木の薄さ、草と小屋の重なりが変わる。上クリーン、下CRT。

32枚・8fps・320×240の実レンダー。GIFは256色。原画像とCRT処理後のPNGを別保存。元の014とF01リアル椅子は保全しています。

端点と固定板/正対板の比較

25度端点のクリーンとCRT比較。草木の矩形が出ていない。
同じ25度画角。左は固定の木、右はカメラへ正対した木。固定板は細くなり、正対板は重なりが変わる。

想定カメラ範囲は0~25度。全周対応ではありません。CRT:軽い湾曲、8%のにじみ、走査線。ランダムノイズなし。風景の描き込みと接地の説得力はまだ簡素な試作です。次はこの画風を保って草木・小屋の絵を一度だけ充実させ、同じカメラで確認します。